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ハノイ巡回訪問

今週はハノイに来ております。

11月のハノイ、涼しくて過ごし易くていいですね。

ベトナム国内、コロナで訪問を控えるような環境は、徐々に緩和されてきており、10月以降はハノイ市をメインに定期的に同行しています。

 

南部より湿度の高いハノイ市、用紙の湿気による印刷品質低下、

それによる機械への不信感などの誤解を解いたり、

スタッフ、エンジニア任せだった顧客を訪問したり。

有意義な時間というか、外回りは20代の頃から好きなタイプです。

 

コロナ禍の経済不況、大丈夫でしたか?など質問は結構受けました。

 

実際、ベトナムローカル顧客を未回収のまま機材を撤去、解約したり。

明日払うよ!発言を繰り返したローカル顧客に、こちらから解約を申し出たり。

日系以外の未回収金の問題などありつつも、営業利益はコロナ前の水準で、やれています。

 

10日や半月ペースで、ハノイとホーチミン間を移動して頑張っておられる話を聞き、

私も努力せねば、という気持ちになりました。

キムマー通り143番地のヘムにある、La batisseホテルも一泊50万VNDなのに、キッチンルームが不必要にありました。寝るだけですので、十分です。

タクシーがすぐ拾える、ハノイオフィスに近い立地なのもいいです。

内心ハノイ名物のブンチャー、ハノイのフォーがいいなあ、と思いつつも

エンジニアのちゃんと食べさせて感を感じ、リンラン通りの匠へ。

刺身、和食も素晴らしいというか、わさび、納豆などホーチミン市の店では味わえない感じ。

この納豆の粘り気?アクルヒショップで売ってるみたいで、今度買いに行きたい、新発見です。さあ週末、サイゴンに戻ります。