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5月、ベトナム現地で話題のニュースを振り返る

5月は出張者や新規お客さんの対応で、べトナムのニュースは見てませんでした。

下の2つのニュース、は訪問先や会食でも話題になってましたので、改めて振り返ってみたいと思います。

1位:ファンティエット:リゾートで日本人少年が溺死、プール設備に問題か
https://www.viet-jo.com/news/social/220504191435.html
(5月6日配信)

ファンティエットのニュースは、友人からこのニュースをチャットで知らせてもらいました。

大変痛ましい水難事故、背中についた痣。同世代の子を持つ父親として、身近に起こりえる事故ですし、言葉になりませんでした。

 

私自身は、タンフー区のパンドラシティ内、スーパーBIG C横のプールに子連れで頻繁に行ってた事もあったのですが、そこでも水難事故で閉鎖になっていました。

そういった事故が、ベトナムで大きな話題になる事はなかったですし、ローカルで起きるよくある事故の一つとして、ベトナム人は判断しがちなのかもしれません。

 

友人は、「○日の○時に、TBSで特集されるので、見て欲しい」とメッセージをくれたので、番組を拝見しました。両親の強い愛情と、悲しみが伝わる数秒。私だけでなく多くの日本人も調査の進展を望んでますし、見守っていると思います。

3位:ベトナム人女性が機上で盗撮被害、外国人男性に謝罪要求
https://www.viet-jo.com/news/sanmen/220505223917.html
(5月6日配信)

3位の記事と、SNSでの上記のニュース。

自分にとっては、類似のニュースです、

 

べトナム人妻がいる日本人男性は、その強さを身に染みていることですし、特別な場所でなければ、一般の女性に失礼な態度をとる事の恐ろしさをを心底分かっているはずです。

 

SNS時代、どこで誰かが見ているか分からない時代でもありますし、

またベトナム人もコンプラ意識も高まっているので、

 

海外でも日本と同じように、節度を持って暮らさねばいけません。

短期滞在だと、旅の恥は掻き捨て的な、メンタルになるのでしょうか。。

 

コロナ規制緩和で、ベトナムへ新規入国される日本人の方も多いと思いますので、

十分お気をつけください。