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一時帰国2022

先月、2年半ぶりに子連れで一時帰国しておりました。

 

遠出もせず、福岡らしく、海、山、といった自宅近郊で過ごしました。

メインは自動車免許更新、健康診断ですが、気付いた点などを列挙して行動履歴・備忘録とします。

正しいかどうか不明ですが、参考にして頂ければ幸いです。

 

 

・ベトナム→日本帰国で必要な72時間前PCR検査は、DIAGさんが安い。(50万ドン/人)

 

・日本入国前に必要なMySOS(ファストトラック)は、ベトナムでのワクチン接種3回、72時間以内のPCRを登録しますが、子供がベトナム公立学校で集団接種した証明書も、英語併記もありMySOSにアップできました。

 

・ワクチン3回未接種の子供も、親が3回接種していれば、自宅隔離待機は言われないですが、

到着後、福岡空港内の指示方向に従って、聞き取り調査と書類の確認を求められる。約1時間後に解放。

 

・Vietjetが就航した福岡-ハノイ線を利用。ホーチミン⇔ハノイ線もVietjetで往復移動。ほぼ徒歩移動できるホーチミン・タンソンニャット空港と違い、ハノイ・ノイバイ空港は、国内線(T1)と国際線(T2)の移動は、無料バスで移動、約2キロ。日中は15分に一便、夜は30分に一便。空港出口を出て右方面に、バスの発着所がある。ホーチミン⇔ハノイの国内線の乗り継ぎと、チェックインの遅さは、夏の混雑を含めて最悪のレベル。ハノイ⇔福岡は4時間の飛行時間、搭乗率半分弱で、機体も以前ほど悪くないので快適。

 

・携帯電話(日本SIMカード)は、月額3000円のYモバイルから、au系POVOに変更。月額固定料金なし、クレジット引き落としで、1G=300円=7日間、で使用できる。ライン音声通話で、1G=約55時間。ビデオ通話で約1時間。180日以上課金しないと取得した電話番号を維持できないので、180日に1度は300円課金が必要。その他、ジャパンSIMカードという選択もある。

 

・健康保険加入者向けの、市の定期健診。胃がん、肺がん、大腸がん検診で約2500円。追加のピロリ菌検査、血管年齢検査、など合計で5000円弱。それだけでも、加入もメリットがあるように思う。自費でやると計10万円以上するそうなので、住民票を残し、健康保険に加入するメリットはある。

 

・市の定期健康診断は、海外コロナ感染地域からの日本人に対して、帰国後2週間は検診予約できない。あくまで私の住む町の例。他の市町村は不明ですが、事前確認が必要。

 

・生命保険は、ライフネット生命などで検索できますが、死亡保険は残された家族が困らない程度の保険額を。自分の年齢で、月額2200円弱、死亡時800万円の受け取り。がん保険は、月2500円支払いで病気発覚時100万円だそう。日本は健康保険のカーバー率が高いのと、高額医療は支払い免除になるそうで、突き詰めていくと生命保険は不要。