変化する消費行動

ホーチミン市の15年前は、スーパーはあることはあったが、まだ新鮮な食材がないとかで、市場優位だった気がします。

10年前ほど前に、BIG Cなどの外資系スーパーがどんどんでき始め、新鮮な食材が手に入る上、併設された飲食店でも楽しめる感じに。

7年前にはファミリーマートが、5年ほど前には、イオンモールなど大型モールができ、ベトナム生活は一気に変わりました。

 

そして最近は、ベトナムもネット通販の時代になってきています。

VINグループが運営するADAYROI.COMで新鮮な野菜などを配送してくれる。

このVINグループは車の製造も始めるようで、ベトナム人はVINの車に乗り、VINのスーパーで買い物し、VINの学校へ通う時代になる、と冗談を言うほどになっています。

 

ネット通販での購入は水、ビール、などの重たいものをわざわざ持ち帰る必要がないですし、

夜時間に注文を済ませておけば、共働き夫婦には効率的ですし、土日に疲弊することもない。

モールは、アミューズメントで訪れるくらいでしょうか。

 

ベトナムでも便利な時代になりました。